漁師料理たてやま「鯵の三色丼」、「アジフライ定食」

漁師料理たてやま」に来ました。館山に来ると1食はこちらで食べます。広々していて子供連れやグループでも気軽に入れるので。

観光バスの停まるスペースがたくさんあるので、バスツアーの立ち寄り所なのでしょう。
隣にお土産屋さんも併設しています。売りにしているのは貝の食べ放題です。



価格は観光客価格ですが、他の観光スポットの価格と比べると、だいぶリーズナブルな感じがします。ローカルな店で食べるのも良いですが、僕が行くような連休時は休みのところが多いですし、狭かったりします。地元の方向けでしょうか、判りませんが平日ランチやスタンプカード等もやっています。

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さて館山と言えば、豊富な海の幸です。西は東京湾の入り口で魚影も濃く、種類も豊富です。南から東は太平洋の黒潮の通り道で、これまた豊かな漁場です。



「漁師料理たてやま」でも、多種多様な魚介類の料理があります。館山は鮪だって捕れますし、最近は勝山漁港で銀鮭の養殖もしているみたいで、もはや何でもありです。せっかく館山に来たのだから地魚食べたいですけど、なんか全部地魚状態です。そりゃ「さかなクン」もギャラリーつくりますわ。



そんななか金目とかカンパチとかも美味しいですけど、僕はいつも「」をチョイスします。鯵が好きだというのもありますが、館山は鯵のなめろう発祥の地ですし、なにせは安いwそして単純に何度食べても美味しいからです。

今回僕は「鯵の三色丼」と「アジフライ定食」を注文。アジフライは家族とシェアします。

鯵の三色丼

鯵の刺身と漬けとなめろうがこの一杯で楽しめます。正に鯵三昧。地元産「かじめの味噌汁」付です。

刺身はプリプリ、漬けはまったり、なめろうはねっとり。それぞれの食感と味付けの違いを堪能できます。

アジフライ定食

そのまま食べても美味しい鯵をフライにすると、更に美味しくなります。サクサクの衣にふわふわの身。鯵の旨味が口のなかに広がります。尻尾までよく揚がっていて、全部食べられます。

食事を終えて会計を済ますと、通路が強制的にお土産屋を通るように作られています。商魂たくましいですが、意外とお買い得品もあったりします。

出口…w

出口に拡散希望の貼り紙がw

Facebook等のWeb戦略もやっているみたいですね。まんまとのせられてブログ撮影しておきました。



館山は、地域全体が観光事業に注力しています(中途半端感は否めませんが。そんなところが好きですけど。)ので、こういう店舗も頑張ってもらいたいです。

長崎ちゃんぽんリンガーハット「長崎ちゃんぽん(ダブル)」

今日も外で食ってこい指令が発動されたので、「リンガーハット新小岩南口店」へ。

最近は「皿うどん」ばかりだったので、久々に「ちゃんぽん」にしました。

長崎ちゃんぽん(麺二倍)

リンガーハットは、言わずと知れた全国チェーンのちゃんぽん屋さんです。

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ルーツは「浜かつ」というとんかつ屋さんが事業拡大していくなかで子会社の「サン・ナガサキ」がちゃんぽん店をチェーン展開し、「長崎ちゃんめん」という商号に改めた事にはじまります。

その後「浜かつ」は「浜勝」になり、ちゃんぽん会社ととんかつ会社が合併と分割を繰り返します。

2017年現在、

  • 和食事業は「長崎卓袱浜勝(親会社・株式会社リンガーハット)」
  • ちゃんぽん事業は「リンガーハット(子会社・リンガーハットジャパン株式会社)」
  • とんかつ事業は「浜かつ(子会社・浜勝株式会社)」
  • 外部販売事業は(子会社・リンガーフーズ株式会社)

という構造になっているようです。

ちなみに社名は、長崎で幕末から明治初期の頃に活躍したイギリス人実業家のフレデリック・リンガーの名前に、明るく・響きのいい小さな家(HUT)をつけて「リンガーハット」にしたそうです。

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そんなリンガーハットの売りは、多少価格に響いても、安心安全で美味しい素材を使うこと。確かに野菜たっぷりで美味しいです。具体的にどんな素材を使っているのでしょうか?材料の原産地が明記されています。

小麦粉 東日本 北海道、群馬県、埼玉県、茨城県
  西日本 熊本県、佐賀県、大分県、福岡県
キャベツ 東日本 群馬県、長野県、山梨県、北海道
  西日本 熊本県、鳥取県、岡山県、広島県、群馬県、長野県、北海道
もやし 東日本 自社工場で栽培(静岡県)
  西日本 自社工場で栽培(佐賀県)
コーン   北海道
人参 東日本 青森県
  西日本 長崎、熊本、和歌山県、千葉県、青森県、北海道
豆苗 東日本 埼玉県
  西日本 福岡県
ねぎ 東日本 埼玉県、香川県、静岡県、愛知県
  西日本 熊本県、福岡県、佐賀県
玉ねぎ 東日本 兵庫県、静岡県、岐阜県、富山県、長崎県
  西日本 佐賀県、熊本県、長崎県、北海道
きくらげ 東日本 岐阜県、鳥取県、宮崎県、北海道
  西日本 鳥取県、北海道、岡山県、熊本県、宮崎県、鹿児島県
豚肉   カナダ、スペイン
エビ   タイ、ベトナム
 紅白はんぺん用魚肉すり身
(イトヨリダイ)
  タイ、インドネシア、インド、ベトナム
揚げかまぼこ用イカ   ペルー
揚げかまぼこ用魚肉すり身
(イトヨリダイ)
  インドネシア、ベトナム
 揚げかまぼこ用魚肉すり身
(エソ)
  インドネシア、ベトナム、マレーシア

なるほど。野菜類は国産でまかなっているようです。肉や魚介類は外国産のようですね。



肉や魚介類も国産でまかなえるといいですね。これからも美味しさを追求していってほしいものです。

京都北白川ラーメン 魁力屋 篠崎店「コク旨味玉ラーメン(大)」

近所に「魁力屋」が2店舗もあります。家族で手早く済ませたいときなどに利用することが多いです。今回は家族で海に行く途中で立ち寄りました。

いつもはあっさり系のやつを食べますが、今日は「コク旨味玉ラーメン」を注文。大盛麺固で。

コク旨味玉ラーメン(大)

通常のあっさり鶏ガラ醤油ラーメンに、背脂とニンニク、コク旨タレを追加したスープです。魁力屋は基本的に細麺です。またあっさり系にも背脂がチャッチャしてあります。

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煮玉子は半熟タイプで最初からカットしてあります。それとメンマとチャーシューとネギ。ネギとたくあんが、セルフサービスで食べ放題です。

全国にチェーン展開しているので、無難な味付けながら安定しています。子供連れへのサービスも充実しており、幼児用の椅子や「お子様ラーメン」、おまけの玩具、食後の飴等も用意されています。

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ストイックな店主が、入魂の一杯を出すような行列ラーメン店みたいな感覚で行く店ではありませんので、そういうのを期待している人は行ってはいけません。

しかしながら、家族と一緒でもファミレス感覚で本格的なラーメンが食べられるというジャンルでは、いいセン行ってると思います。

ごっそさん。

スープ ☆☆☆

麺 ☆☆☆

具材 ☆☆☆

サービス ☆☆☆

ブラウンソースとデミグラスソースの違いって?

Contents

松屋「ブラウンソースエッグハンバーグ定食」

今日も残業だったので、松屋の定食でも食べて帰ろうかなと思って来店。

うまトマハンバーグでも食べようかと思ったけど、何となく「ブラウンソースエッグハンバーグ定食」にしてみました。

ブラウンソースエッグハンバーグ定食

ところで「ブラウンソース」って?

そこでふと思ったのですが、「ブラウンソース」って「デミグラスソース」のこと?何か違いでもあるの?ということで、ちょっと調べてみました。

ブラウンソース

フランス料理ではソース・エスパニョール(sauce Espagnole)と呼ばれるベーシックとなるソース。エスパニョールという名称だが、スペイン料理で使われることはない。

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小麦粉をバターで炒めた「ルー(ルウ<roux>)」に“出汁”となる、野菜ベースに肉魚とミルポワ(セロリ、玉葱、香草)を加えた料理ポトフの汁「ブイヨン」と「トマトソース」を加え煮詰めたもの。

デミグラスソース(ドミグラスソース<sauce demi-glace>)」

西洋料理の基本的なソースのひとつ。ブラウンソース(ソース・エスパニョール、ソース・ブリュンヌとも)を煮詰めて風味付けしたもの。フランス語でドミ (demi-) は半分、グラス (glace) は氷と言う意味だが、料理の名前に使ったときは煮こごりまたは煮詰めるという意味になる。

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小麦粉をバターで炒めた「ルー」に“出汁”となる、子牛の肉やスジや骨と野菜とミルポワを煮詰めた「フォン・ド・ボー」、風味付けに「マデラワイン
」等を加えたもの。

違いは出汁の部分?

ブラウンソース」と「デミグラスソース
」は、「ルー」や「ミルポワ」を用いる部分は共通で違いは「ブイヨン」を使うか「フォン・ド・ボー」を使うかということですね。



でもブイヨンに子牛を使うこともあるようなので、野菜系の出汁が強い方が「ブラウンソース」で、ブラウンソースに子牛マシマシで更に煮詰めたのが「デミグラスソース」という認識でも良いのかな?

ブラウンソースは「あっさり系」、デミグラスソースは「こってり系」でしょうか。

ご飯にも合う

さて、ハンバーグでご飯を食べて、残りは「ブラウンソース」にぶっこみます。

ぶっこみの美学

間違いなく美味しいw

ハッシュドビーフみたいな味わい。ブラウンソースとデミグラスソース、どちらも素晴らしいソースですね。



日清カップヌードル イカ墨ブラックシーフード ビッグ

朝、コンビニによったら、真っ黒なカップヌードルがあったので、買ってみました。

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カップヌードルシーフード」+「イカスミ」と言うことで、妥当と言えば妥当なんですけど、「イカスミ」をこよなく愛する僕にはそんなの関係ありません。サイゼリヤでは、基本「イカスミパスタ」&「ミラノ風ドリア」です。

まずはパッケージ。

お菓子みたい。

カップヌードルらしからぬ色使いですが、流石は日清ブランド。ちゃんとまとまっていて洗練されたデザインですね。

蓋を開けてみましょう。

パッカ~ン。

ほぼ「シーフードヌードル」です。当たり前ですが。イカ多目。

お湯を注いで3分待ちます。

ちゃんとシールでとめますよ。

小袋が無いのが「カップヌードル」の良いところですが、今回は「イカスミ
」の小袋つきです。

3分たちました。

普通のシーフード

この時点では普通のシーフードヌードルです。

小袋を開けて「イカスミ」投入。

でやぁ。

意外と少なめですね。

センターオブザヌードル

これを混ぜていきます。

まぜまぜまぜ………!?

黒いぜ。

黒い!真っ黒や…。

なるべくはねないように食べよう…。黒い服着てくればよかった。

味は思いの外あっさりです。イカスミの風味はそれほどしません。普通のシーフードヌードルがほんの少しコクが増したくらいですね。

これはビジュアルを楽しむタイプですかね。途中途中でチェックしましたが、歯も黒くなりませんでした。←ここら辺を重視して薄めなんでしょうか。

ブラックホールや…。

麺を食べ終わると漆黒のスープの中に、ダークマター…もとい具材のイカが。

完食です。

箸が黒いで。

良くも悪くも、日清らしく綺麗にまとめてしまった感じです。どうせやるなら振り切ってほしかったですけどね。

麺 ☆

スープ ☆☆

具材 ☆☆

ビジュアル ☆☆☆☆☆

麺喰屋 澤 江戸川R14号本店「清湯しょうゆラーメン」、「チャーシュー飯」

京葉道路の篠崎ICの程近くの国道14号線沿いに「麺喰屋 澤」というラーメン店があります。「ホイホイ系」ラーメン店に見えるので今まで見合わせていたのですが、ちょっと行ってみました。

ちなみに「ホイホイ系」という表現は、一見美味しそうに見えて入ってみたら「ほわっ!?」っとなるラーメン店の事です。僕にとっての「悪代官」みたいなw

元々は水天宮にあったようですが、小岩店、R14店を展開した後、水天宮本店を閉め、R14を本店としたようです。その後、小岩店は新小岩に移転、四国の徳島に徳島店を開店、水天宮に新店舗を開店したようです。新小岩は最近閉めたみたいです。



店舗の展開や移転がしょっちゅう行われていて、良く言えば精力的、悪く言えば落ち着かない感じですね。現状、3店舗展開だと思います。

ともあれ、以前から高速道路を降りてくると目についていたので行ってみます。

店頭

今回もチャリで出動。いかにもホイホイ系な店構えです。本店ということで、おそらく上のフロアも使っていそう。自社ビルでしょうか。中央区と比べたら圧倒的に安いですからねこの辺。

日曜の13時頃ですが、店内は親子連れ2人のみ。ガラガラです。あぁやってしまったのか?とりま券売機へ。

券売機

メニューが多い…。一先ず、僕好みの「清湯しょうゆラーメン」と「煮玉子」と、事前調査で評判の良さそうだった「チャーシュー飯」をプッシュ。アゴ出汁なんかもあるんですね。

親子連れのひとつ抜かした隣の席へ。カウンターのみの構成です。

卓上調味料

カウンターの壁面のメニューに「ティッシュは机の下です。」と書いてあったので一応確認。

ティッシュOK!

事後調査で、店のブログを見る限り、内外装に凝っているようでしたが、何だか中途半端に額縁が飾ってあったりします。

内装

何処かのレビューで「店舗の装飾に凝らないで味を追求せよ」みたいな事を書かれていましたが…。不安が止まりません…。

水のピッチャーの中にレモンが。

レモン水。

なんか中央区っぽい。何でだろう。銀座的なウォーターだからかな。

およそ7,8分で麺が着丼しましたが、チャーシュー飯がまだ来ない。2人で作業しているのだから、同時に出せないものだろうか?しばし待ってからチャーシュー飯が着丼。

清湯しょうゆラーメン、チャーシュー飯

なるほど。意識高い系ラーメンって感じです。小松菜が乗っているあたりは、江戸川区スタンダード。僕の大好きなパクチーも乗っています。

清湯しょうゆラーメン

先ずはスープ。鶏ガラと豚骨の清湯スープですかね。貝の風味も感じます。良く言うと丁寧な出汁の印象。さっぱりとした中に色々な風味の多重奏。悪く言うと旨味成分は一通り入れときましたって味。美味しいです。

麺は中細ストレート。自家製かどうかは不明。でも、コシもあって最近良く見かけるタイプの麺です。普通に美味しいやつ。

チャーシューは、豚肩ロースと鶏胸。どちらも低温調理されていて、柔らかジューシー。僕は低温調理のチャーシューは好きなので美味しくいただけます。

メンマは、太いタイプ。ガシガシ食べれます。僕は穂先メンマ好きですけど、このメンマは美味しいです。小岩のミシュラン「えどや」のメンマみたい。

海苔は適度に隙があって、スープの湿度で硬くなりません。味はまぁ普通。小松菜は新鮮で美味しい。パクチーは良いアクセントになってますね。

それでは恒例の玉子御開帳。

パッパカパー♪

やや固茹での半熟。塩ダレでしょうか。白めの煮玉子ですが、味はバッチリついています。



チャーシュー飯です。

チャーシュー飯

ラーメンに入っているのと同じ、豚チャーシューと鶏チャーシューが乗っています。そこにしょうゆダレとネギ。

事前調査で美味しいという情報はありましたが、本当に美味しいです。良くあるチャーシュー飯と違い、鶏チャーシューも入っているので飽きずにいただけます。

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ラーメンの具と麺、チャーシュー飯を半分食べたところで「スープ番長」の僕のライフワーク「スープご飯」発動です。

まだだ…まだ終わらんよ。

きっと美味いで。どんっ。

チャーシューの五島列島や…。

こりゃ美味い。もうこれをメニューに加えて~。

はい完食です。

ごっそさん。

普通に美味しかったです。でも普通なんですよね~。いや美味しいんですよ。本当に。

昨今は、旨味の三大成分(グルタミン酸、イノシン酸、グアニル酸)とか、動物系魚介系のコラボスープとか、ブランド小麦(春よ恋とかの)の自家製麺とか、低温調理のチャーシューとか。どこの店も当たり前のように出してくるので、そこら辺は基本みたいになっちゃってるんですよね。

その先に其々の個性の何かが見えないと行列のできるような人気店にはならないのかなって思います。逆に先に述べた基本部分を崩してでも個性を押し出している店が行列しているような。

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まぁ僕のフェイバリット「はしご」も、行列するような店ではないんですが、根強いリピーターは多いです。あのだんだん麺は他では食べられないですからね。

今回の「澤」も、チャーシュー飯は一級品なので、そこが周知されると意外とブレイクするかも?でも、ラーメン屋なのでラーメンじゃないとダメですかね?

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例えば「チャーシュー飯屋」になっちゃうとかwチャーシュー飯とスープのセットで。

今後に期待です。

スープ ☆☆☆☆

麺 ☆☆☆

具材 ☆☆☆

チャーシュー飯 ☆☆☆☆☆

長崎ちゃんぽんリンガーハット「皿うどん(麺2倍)」

以前、長崎ちゃんぽんリンガーハットでは「ちゃんぽん」の麺は無料で2倍まで増量できたのですが、「皿うどん」は増量できなかったんですよね。

それが、去年くらいから「皿うどん」も有料ながら麺増量が可能になりました。

ちゃんぽんも皿うどんも大好きな僕は、大盛の美学を貫くために、リンガーハットでは泣く泣くちゃんぽんの一択だったわけです。

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晴れて堂々と皿うどんを麺増量で注文できるようになりましたとさ。幸せ~。

タッチパネルにも麺2倍表示が。

ちょっと前までは+¥80だったのですが、最近+¥90になりました。このご時世ですから仕方無いですね。2皿たのむよりはよっぽどマシです。

皿うどん(麺2倍)

パッと見判りませんねw餡は普通の量で麺だけ2倍です。僕の場合、通常サイズだと餡ばっかり余るのでちょうど良いです。

そう言えば、皿うどんにかける調味料って、個人や地域によって十人十色ですよね~。僕は、「からし」と「」をかけます。酢は東京特有とか?長崎では「ソース
」をかけるみたいですし、酢とソースをかける人もいるみたいです。

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完食でっす。

ごっそさん。

ちゃんぽんも皿うどんも、野菜がいっぱい食べられて良いですね。リンガーハットはチェーン店ならではの安定した味とリーズナブルな価格が良いですね。

それと店舗によりますが、Edyが使えたり、交通系電子マネーが使えたりして、便利です。



麺 ☆☆☆

餡 ☆☆☆

量 ☆☆☆☆☆

電子マネー ☆☆☆

興楽「ラーメン」、「チャーハン」

なんというか番外編です。職場の営業さんと昼飯で行った町の中華屋さん。自分から行くことはないのですが、折角なので記念にレビューします。

役所や行政の施設の集まるエリアから住宅街に入っていくと、また行政関連の施設があり、その斜向かいに某宗教団体の会館があります。その隣にひっそりと暖簾を出しているのが「興楽」です。

店名は何処だ?

入口付近に某政党のポスターが貼ってあったけど、お店の人はもしかすると場所柄某宗教団体の一員ですかね。それともお隣のよしみで貼ってるのかな?まぁ別に良いですけど。



昼時なので、カウンターとテーブルは埋まっています。(満席ではないですが、当方3名なので。)けあがりに通してくれました。

我が家感www

このお茶の間感が良いwおばちゃん、お金と帳面出しっぱなしだよw



メニューはかなりリーズナブルです。ラーメン¥350とチャーハン¥450を注文しました。ラーメンライスならワンコインでいけますねー。

7,8分で着丼。

ラーメン&チャーハン

期待通りの懐かしのやつ。他の2人は定食を注文していたのでこちらも…。

焼肉定食

あれ?もうひとつのレバニラ定食を撮り忘れた。まあ良いや。僕は今回初めてなので、確認のためラーチャーですけど、通常は定食を食べると思います。

さて、先ずはラーメン。

ラーメン

麺の感じと異常なスープの多さは、ワカメと相まって「海の家のラーメン」っぽいです。でもスープの出汁がしっかりしていて美味しいです。海の家のラーメンは出汁が無いに等しいので、全く似て非なるもの。麺は残念ながらどこぞの製麺屋さんのやつですね多分。

ちょっと出汁が美味しい普通の町の中華屋さんのラーメンです。

チャーハンはどうでしょう。

チャーハン

うんうん。普通。味は濃すぎなくて良いですね。と、食べ進んでいくと…。!?真ん中がよく混ざってなくて白飯やないかーい!おっちゃんしっかりして~。



でもね、こんなゆる~い感じが町の中華屋さんらしくて良いんですよ。一杯のラーメンに魂を込めて真剣勝負している激戦区のラーメンは、それはそれは美味しいですが、全く勝負しないぐうたら中華屋さんは、それはそれで安心します。

はい、完食。

ごっそさん。

はっきり言って、どこの町の中華屋さんでも一緒。良いじゃないですか特別美味しくなくたって。普通に美味しかったです。

スープ ☆☆

麺 ☆

チャーハン ☆

雰囲気 ☆☆☆☆☆

麺屋 清水「特製鶏豚らーめん(中盛)」

小岩って意外と有名店があるんですね。今日は「麺屋 清水」に行ってみました。西小岩にあります。

こちらの店主は、「津田沼 必勝軒」の出身だそうです。と言うことは、「池袋 大勝軒」の山岸氏の孫弟子にあたるんですかね。まぁ、池袋大勝軒も津田沼必勝軒も行ったことないんでよくわかりませんけど。

今日もチャリで来ました。

店頭。

商店街でも住宅街でもないちょうど中間くらいにあります。

店内。

日曜日の12:30頃入店。入店時は店内の待ち合い椅子までは満席でした。奥に製麺室らしき部屋がありますね。「必勝軒」ルーツなので、自家製麺は基本なのでしょうか。

入り口を入ると券売機があります。

券売機

事前調査で「麺屋清水」は、つけ麺よりらーめんということでしたので「特製鶏豚らーめん(中盛)」にしました。

程無くして数組が退店したので、僕まで着席できました。それほど混んでいる感じではないですが、空いているわけでもないです。行列店では無いですね多分。

カウンターのみのレイアウトとなっています。「お好きな席にどうぞ」ということでしたので、角席に。

カウンター

水はセルフサービスです。カウンターには箸と台拭きだけで調味料は無し。カウンターの上に蓮華があります。

店主一人でやっているようで、若干配膳は遅め。10分程で着丼です。

特製鶏豚らーめん(中盛)

スープがドロッとしています。つけ麺屋さんのラーメンです。そして僕の好きな「モモチャーシュー」です。良いですね。久しぶり。

先ずはスープ。表面にコラーゲンが凝固した部分があり、まさに動物系。鶏豚スープですねー。疑う余地なしの白湯スープ。でも魚粉も入っていますね少し。これがバランススープってやつですか?濃厚です。

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麺は中細ストレートです。つけ麺は太麺でラーメンは中細麺のようですね。自家製麺らしくモチモチで且つプリプリです。噛み締めるとプチプチとした歯応えで美味しい。中細ストレートながらドロスープなのでしっかりスープが持ち上がります。

チャーシューは、僕好みのモモチャーシューです。バラチャーシューは苦手なので、それだけでもテンションアップ。

恐らく低温調理しているのでは?ローストビーフのような上品な食感です。非常に柔らかく、肉汁も閉じ込めてありジューシーです。チャーシュー麺で良かった~。



ネギとメンマと海苔は普通。そして恒例の煮玉子御開帳の儀。

ぱっか~ん。

色は薄め(この間の「えどや」が黒すぎるので多分普通の色。)の半熟タイプです。普通かな~?美味しいけど。

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あと、中盛を頼んだのにすごい量だと思って券売機の写真をよく見たら、らーめんの麺はデフォルトで200gなんですね…。大勝軒の系譜だったのを忘れていました。苦しい~。

苦しいけど完食。

ごっそさん。

次は普通盛にしよう…。

バランススープ。にしても動物系白湯が強くて僕には重いと感じました。ここは好みの問題なんでしょうけど。

パンチ力はあるんですけど、パンチ力は諸刃の剣で飽きるっていう副作用があるんですよね。食べてる途中でしんどくなりました。酢でもあれば、乳化させて味変とか出来るんですけど。

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麺とチャーシューは非常に美味しかったです。なんかあっさり系の醤油らーめんもあるようなので、次回はそちらを試してみようと思いました。

スープ ☆☆

麺 ☆☆☆☆

ボリューム ☆☆☆☆

チャーシュー ☆☆☆☆

ファミリーマート「大きな窯出しとろけるプリン」

こないだ、お客さんが職場に差し入れ持ってきてくれたプリンがデカかったので、思わず写真撮っちゃいました。



ファミリーマートの「大きな窯出しとろけるプリン」という、元々ある「窯出しとろけるプリン」のでっかい版です。

大きな窯出しとろけるプリン

ん~これだと大きさの感じが伝わりにくいですかねぇ?

ちょうど、ノーマルタイプもあったので…。

ノーマル、ビッグ

うむ。大きさの違いが判りますねー。

実はもう一枚、サイズ比較といえばタバコやろ~。ってことで撮ったので、無意味になってしまいましたが勿体ないので載せます。

ノーマル、ビッグ、タバコ

さてラベルはこちら。

A面
B面

内容は普通のプリンみたいですね。生乳は使っていないみたい。

じっくりと蒸し焼きにすることで、焼ムラがなく、とろけるような口どけだそうです。

濃縮乳を使用することで、深み、後味のある味わいを実現しているそうです。それで生乳じゃないんですね。

食べてみます。

開けてみた

ふ~ん…。白っぽい。なんか薄そう。
卵が少な目なんでしょうか。



なかなか減らない。

確かにちょっと薄めかも。最近、濃厚なプリン多いですから。あと、シロップが少ない。もうちょっと入れて~。



でも、あっさりしていて、この量でも食べきれそうです。

完食。

最初はとてつもなくデカい感じを受けますが、あっさりしていて最後まで飽きずに食べられました。

味 ☆☆

シロップ ☆

価格 ☆☆

サイズ ☆☆☆☆☆

色々なところで見つけた、いい感じのやつをご紹介します。