「ラーメン」カテゴリーアーカイブ

京都北白川ラーメン 魁力屋 篠崎店「コク旨味玉ラーメン(大)」

近所に「魁力屋」が2店舗もあります。家族で手早く済ませたいときなどに利用することが多いです。今回は家族で海に行く途中で立ち寄りました。

いつもはあっさり系のやつを食べますが、今日は「コク旨味玉ラーメン」を注文。大盛麺固で。

コク旨味玉ラーメン(大)

通常のあっさり鶏ガラ醤油ラーメンに、背脂とニンニク、コク旨タレを追加したスープです。魁力屋は基本的に細麺です。またあっさり系にも背脂がチャッチャしてあります。

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煮玉子は半熟タイプで最初からカットしてあります。それとメンマとチャーシューとネギ。ネギとたくあんが、セルフサービスで食べ放題です。

全国にチェーン展開しているので、無難な味付けながら安定しています。子供連れへのサービスも充実しており、幼児用の椅子や「お子様ラーメン」、おまけの玩具、食後の飴等も用意されています。

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ストイックな店主が、入魂の一杯を出すような行列ラーメン店みたいな感覚で行く店ではありませんので、そういうのを期待している人は行ってはいけません。

しかしながら、家族と一緒でもファミレス感覚で本格的なラーメンが食べられるというジャンルでは、いいセン行ってると思います。

ごっそさん。

スープ ☆☆☆

麺 ☆☆☆

具材 ☆☆☆

サービス ☆☆☆

ブラウンソースとデミグラスソースの違いって?

松屋「ブラウンソースエッグハンバーグ定食」

今日も残業だったので、松屋の定食でも食べて帰ろうかなと思って来店。

うまトマハンバーグでも食べようかと思ったけど、何となく「ブラウンソースエッグハンバーグ定食」にしてみました。

ブラウンソースエッグハンバーグ定食

ところで「ブラウンソース」って?

そこでふと思ったのですが、「ブラウンソース」って「デミグラスソース」のこと?何か違いでもあるの?ということで、ちょっと調べてみました。

ブラウンソース

フランス料理ではソース・エスパニョール(sauce Espagnole)と呼ばれるベーシックとなるソース。エスパニョールという名称だが、スペイン料理で使われることはない。

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小麦粉をバターで炒めた「ルー(ルウ<roux>)」に“出汁”となる、野菜ベースに肉魚とミルポワ(セロリ、玉葱、香草)を加えた料理ポトフの汁「ブイヨン」と「トマトソース」を加え煮詰めたもの。

デミグラスソース(ドミグラスソース<sauce demi-glace>)」

西洋料理の基本的なソースのひとつ。ブラウンソース(ソース・エスパニョール、ソース・ブリュンヌとも)を煮詰めて風味付けしたもの。フランス語でドミ (demi-) は半分、グラス (glace) は氷と言う意味だが、料理の名前に使ったときは煮こごりまたは煮詰めるという意味になる。

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小麦粉をバターで炒めた「ルー」に“出汁”となる、子牛の肉やスジや骨と野菜とミルポワを煮詰めた「フォン・ド・ボー」、風味付けに「マデラワイン
」等を加えたもの。

違いは出汁の部分?

ブラウンソース」と「デミグラスソース
」は、「ルー」や「ミルポワ」を用いる部分は共通で違いは「ブイヨン」を使うか「フォン・ド・ボー」を使うかということですね。



でもブイヨンに子牛を使うこともあるようなので、野菜系の出汁が強い方が「ブラウンソース」で、ブラウンソースに子牛マシマシで更に煮詰めたのが「デミグラスソース」という認識でも良いのかな?

ブラウンソースは「あっさり系」、デミグラスソースは「こってり系」でしょうか。

ご飯にも合う

さて、ハンバーグでご飯を食べて、残りは「ブラウンソース」にぶっこみます。

ぶっこみの美学

間違いなく美味しいw

ハッシュドビーフみたいな味わい。ブラウンソースとデミグラスソース、どちらも素晴らしいソースですね。



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朝、コンビニによったら、真っ黒なカップヌードルがあったので、買ってみました。

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カップヌードルシーフード」+「イカスミ」と言うことで、妥当と言えば妥当なんですけど、「イカスミ」をこよなく愛する僕にはそんなの関係ありません。サイゼリヤでは、基本「イカスミパスタ」&「ミラノ風ドリア」です。

まずはパッケージ。

お菓子みたい。

カップヌードルらしからぬ色使いですが、流石は日清ブランド。ちゃんとまとまっていて洗練されたデザインですね。

蓋を開けてみましょう。

パッカ~ン。

ほぼ「シーフードヌードル」です。当たり前ですが。イカ多目。

お湯を注いで3分待ちます。

ちゃんとシールでとめますよ。

小袋が無いのが「カップヌードル」の良いところですが、今回は「イカスミ
」の小袋つきです。

3分たちました。

普通のシーフード

この時点では普通のシーフードヌードルです。

小袋を開けて「イカスミ」投入。

でやぁ。

意外と少なめですね。

センターオブザヌードル

これを混ぜていきます。

まぜまぜまぜ………!?

黒いぜ。

黒い!真っ黒や…。

なるべくはねないように食べよう…。黒い服着てくればよかった。

味は思いの外あっさりです。イカスミの風味はそれほどしません。普通のシーフードヌードルがほんの少しコクが増したくらいですね。

これはビジュアルを楽しむタイプですかね。途中途中でチェックしましたが、歯も黒くなりませんでした。←ここら辺を重視して薄めなんでしょうか。

ブラックホールや…。

麺を食べ終わると漆黒のスープの中に、ダークマター…もとい具材のイカが。

完食です。

箸が黒いで。

良くも悪くも、日清らしく綺麗にまとめてしまった感じです。どうせやるなら振り切ってほしかったですけどね。

麺 ☆

スープ ☆☆

具材 ☆☆

ビジュアル ☆☆☆☆☆

麺喰屋 澤 江戸川R14号本店「清湯しょうゆラーメン」、「チャーシュー飯」

京葉道路の篠崎ICの程近くの国道14号線沿いに「麺喰屋 澤」というラーメン店があります。「ホイホイ系」ラーメン店に見えるので今まで見合わせていたのですが、ちょっと行ってみました。

ちなみに「ホイホイ系」という表現は、一見美味しそうに見えて入ってみたら「ほわっ!?」っとなるラーメン店の事です。僕にとっての「悪代官」みたいなw

元々は水天宮にあったようですが、小岩店、R14店を展開した後、水天宮本店を閉め、R14を本店としたようです。その後、小岩店は新小岩に移転、四国の徳島に徳島店を開店、水天宮に新店舗を開店したようです。新小岩は最近閉めたみたいです。



店舗の展開や移転がしょっちゅう行われていて、良く言えば精力的、悪く言えば落ち着かない感じですね。現状、3店舗展開だと思います。

ともあれ、以前から高速道路を降りてくると目についていたので行ってみます。

店頭

今回もチャリで出動。いかにもホイホイ系な店構えです。本店ということで、おそらく上のフロアも使っていそう。自社ビルでしょうか。中央区と比べたら圧倒的に安いですからねこの辺。

日曜の13時頃ですが、店内は親子連れ2人のみ。ガラガラです。あぁやってしまったのか?とりま券売機へ。

券売機

メニューが多い…。一先ず、僕好みの「清湯しょうゆラーメン」と「煮玉子」と、事前調査で評判の良さそうだった「チャーシュー飯」をプッシュ。アゴ出汁なんかもあるんですね。

親子連れのひとつ抜かした隣の席へ。カウンターのみの構成です。

卓上調味料

カウンターの壁面のメニューに「ティッシュは机の下です。」と書いてあったので一応確認。

ティッシュOK!

事後調査で、店のブログを見る限り、内外装に凝っているようでしたが、何だか中途半端に額縁が飾ってあったりします。

内装

何処かのレビューで「店舗の装飾に凝らないで味を追求せよ」みたいな事を書かれていましたが…。不安が止まりません…。

水のピッチャーの中にレモンが。

レモン水。

なんか中央区っぽい。何でだろう。銀座的なウォーターだからかな。

およそ7,8分で麺が着丼しましたが、チャーシュー飯がまだ来ない。2人で作業しているのだから、同時に出せないものだろうか?しばし待ってからチャーシュー飯が着丼。

清湯しょうゆラーメン、チャーシュー飯

なるほど。意識高い系ラーメンって感じです。小松菜が乗っているあたりは、江戸川区スタンダード。僕の大好きなパクチーも乗っています。

清湯しょうゆラーメン

先ずはスープ。鶏ガラと豚骨の清湯スープですかね。貝の風味も感じます。良く言うと丁寧な出汁の印象。さっぱりとした中に色々な風味の多重奏。悪く言うと旨味成分は一通り入れときましたって味。美味しいです。

麺は中細ストレート。自家製かどうかは不明。でも、コシもあって最近良く見かけるタイプの麺です。普通に美味しいやつ。

チャーシューは、豚肩ロースと鶏胸。どちらも低温調理されていて、柔らかジューシー。僕は低温調理のチャーシューは好きなので美味しくいただけます。

メンマは、太いタイプ。ガシガシ食べれます。僕は穂先メンマ好きですけど、このメンマは美味しいです。小岩のミシュラン「えどや」のメンマみたい。

海苔は適度に隙があって、スープの湿度で硬くなりません。味はまぁ普通。小松菜は新鮮で美味しい。パクチーは良いアクセントになってますね。

それでは恒例の玉子御開帳。

パッパカパー♪

やや固茹での半熟。塩ダレでしょうか。白めの煮玉子ですが、味はバッチリついています。



チャーシュー飯です。

チャーシュー飯

ラーメンに入っているのと同じ、豚チャーシューと鶏チャーシューが乗っています。そこにしょうゆダレとネギ。

事前調査で美味しいという情報はありましたが、本当に美味しいです。良くあるチャーシュー飯と違い、鶏チャーシューも入っているので飽きずにいただけます。

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ラーメンの具と麺、チャーシュー飯を半分食べたところで「スープ番長」の僕のライフワーク「スープご飯」発動です。

まだだ…まだ終わらんよ。

きっと美味いで。どんっ。

チャーシューの五島列島や…。

こりゃ美味い。もうこれをメニューに加えて~。

はい完食です。

ごっそさん。

普通に美味しかったです。でも普通なんですよね~。いや美味しいんですよ。本当に。

昨今は、旨味の三大成分(グルタミン酸、イノシン酸、グアニル酸)とか、動物系魚介系のコラボスープとか、ブランド小麦(春よ恋とかの)の自家製麺とか、低温調理のチャーシューとか。どこの店も当たり前のように出してくるので、そこら辺は基本みたいになっちゃってるんですよね。

その先に其々の個性の何かが見えないと行列のできるような人気店にはならないのかなって思います。逆に先に述べた基本部分を崩してでも個性を押し出している店が行列しているような。

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まぁ僕のフェイバリット「はしご」も、行列するような店ではないんですが、根強いリピーターは多いです。あのだんだん麺は他では食べられないですからね。

今回の「澤」も、チャーシュー飯は一級品なので、そこが周知されると意外とブレイクするかも?でも、ラーメン屋なのでラーメンじゃないとダメですかね?

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例えば「チャーシュー飯屋」になっちゃうとかwチャーシュー飯とスープのセットで。

今後に期待です。

スープ ☆☆☆☆

麺 ☆☆☆

具材 ☆☆☆

チャーシュー飯 ☆☆☆☆☆

長崎ちゃんぽんリンガーハット「皿うどん(麺2倍)」

以前、長崎ちゃんぽんリンガーハットでは「ちゃんぽん」の麺は無料で2倍まで増量できたのですが、「皿うどん」は増量できなかったんですよね。

それが、去年くらいから「皿うどん」も有料ながら麺増量が可能になりました。

ちゃんぽんも皿うどんも大好きな僕は、大盛の美学を貫くために、リンガーハットでは泣く泣くちゃんぽんの一択だったわけです。

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晴れて堂々と皿うどんを麺増量で注文できるようになりましたとさ。幸せ~。

タッチパネルにも麺2倍表示が。

ちょっと前までは+¥80だったのですが、最近+¥90になりました。このご時世ですから仕方無いですね。2皿たのむよりはよっぽどマシです。

皿うどん(麺2倍)

パッと見判りませんねw餡は普通の量で麺だけ2倍です。僕の場合、通常サイズだと餡ばっかり余るのでちょうど良いです。

そう言えば、皿うどんにかける調味料って、個人や地域によって十人十色ですよね~。僕は、「からし」と「」をかけます。酢は東京特有とか?長崎では「ソース
」をかけるみたいですし、酢とソースをかける人もいるみたいです。

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完食でっす。

ごっそさん。

ちゃんぽんも皿うどんも、野菜がいっぱい食べられて良いですね。リンガーハットはチェーン店ならではの安定した味とリーズナブルな価格が良いですね。

それと店舗によりますが、Edyが使えたり、交通系電子マネーが使えたりして、便利です。



麺 ☆☆☆

餡 ☆☆☆

量 ☆☆☆☆☆

電子マネー ☆☆☆

興楽「ラーメン」、「チャーハン」

なんというか番外編です。職場の営業さんと昼飯で行った町の中華屋さん。自分から行くことはないのですが、折角なので記念にレビューします。

役所や行政の施設の集まるエリアから住宅街に入っていくと、また行政関連の施設があり、その斜向かいに某宗教団体の会館があります。その隣にひっそりと暖簾を出しているのが「興楽」です。

店名は何処だ?

入口付近に某政党のポスターが貼ってあったけど、お店の人はもしかすると場所柄某宗教団体の一員ですかね。それともお隣のよしみで貼ってるのかな?まぁ別に良いですけど。



昼時なので、カウンターとテーブルは埋まっています。(満席ではないですが、当方3名なので。)けあがりに通してくれました。

我が家感www

このお茶の間感が良いwおばちゃん、お金と帳面出しっぱなしだよw



メニューはかなりリーズナブルです。ラーメン¥350とチャーハン¥450を注文しました。ラーメンライスならワンコインでいけますねー。

7,8分で着丼。

ラーメン&チャーハン

期待通りの懐かしのやつ。他の2人は定食を注文していたのでこちらも…。

焼肉定食

あれ?もうひとつのレバニラ定食を撮り忘れた。まあ良いや。僕は今回初めてなので、確認のためラーチャーですけど、通常は定食を食べると思います。

さて、先ずはラーメン。

ラーメン

麺の感じと異常なスープの多さは、ワカメと相まって「海の家のラーメン」っぽいです。でもスープの出汁がしっかりしていて美味しいです。海の家のラーメンは出汁が無いに等しいので、全く似て非なるもの。麺は残念ながらどこぞの製麺屋さんのやつですね多分。

ちょっと出汁が美味しい普通の町の中華屋さんのラーメンです。

チャーハンはどうでしょう。

チャーハン

うんうん。普通。味は濃すぎなくて良いですね。と、食べ進んでいくと…。!?真ん中がよく混ざってなくて白飯やないかーい!おっちゃんしっかりして~。



でもね、こんなゆる~い感じが町の中華屋さんらしくて良いんですよ。一杯のラーメンに魂を込めて真剣勝負している激戦区のラーメンは、それはそれは美味しいですが、全く勝負しないぐうたら中華屋さんは、それはそれで安心します。

はい、完食。

ごっそさん。

はっきり言って、どこの町の中華屋さんでも一緒。良いじゃないですか特別美味しくなくたって。普通に美味しかったです。

スープ ☆☆

麺 ☆

チャーハン ☆

雰囲気 ☆☆☆☆☆

麺屋 清水「特製鶏豚らーめん(中盛)」

小岩って意外と有名店があるんですね。今日は「麺屋 清水」に行ってみました。西小岩にあります。

こちらの店主は、「津田沼 必勝軒」の出身だそうです。と言うことは、「池袋 大勝軒」の山岸氏の孫弟子にあたるんですかね。まぁ、池袋大勝軒も津田沼必勝軒も行ったことないんでよくわかりませんけど。

今日もチャリで来ました。

店頭。

商店街でも住宅街でもないちょうど中間くらいにあります。

店内。

日曜日の12:30頃入店。入店時は店内の待ち合い椅子までは満席でした。奥に製麺室らしき部屋がありますね。「必勝軒」ルーツなので、自家製麺は基本なのでしょうか。

入り口を入ると券売機があります。

券売機

事前調査で「麺屋清水」は、つけ麺よりらーめんということでしたので「特製鶏豚らーめん(中盛)」にしました。

程無くして数組が退店したので、僕まで着席できました。それほど混んでいる感じではないですが、空いているわけでもないです。行列店では無いですね多分。

カウンターのみのレイアウトとなっています。「お好きな席にどうぞ」ということでしたので、角席に。

カウンター

水はセルフサービスです。カウンターには箸と台拭きだけで調味料は無し。カウンターの上に蓮華があります。

店主一人でやっているようで、若干配膳は遅め。10分程で着丼です。

特製鶏豚らーめん(中盛)

スープがドロッとしています。つけ麺屋さんのラーメンです。そして僕の好きな「モモチャーシュー」です。良いですね。久しぶり。

先ずはスープ。表面にコラーゲンが凝固した部分があり、まさに動物系。鶏豚スープですねー。疑う余地なしの白湯スープ。でも魚粉も入っていますね少し。これがバランススープってやつですか?濃厚です。

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麺は中細ストレートです。つけ麺は太麺でラーメンは中細麺のようですね。自家製麺らしくモチモチで且つプリプリです。噛み締めるとプチプチとした歯応えで美味しい。中細ストレートながらドロスープなのでしっかりスープが持ち上がります。

チャーシューは、僕好みのモモチャーシューです。バラチャーシューは苦手なので、それだけでもテンションアップ。

恐らく低温調理しているのでは?ローストビーフのような上品な食感です。非常に柔らかく、肉汁も閉じ込めてありジューシーです。チャーシュー麺で良かった~。



ネギとメンマと海苔は普通。そして恒例の煮玉子御開帳の儀。

ぱっか~ん。

色は薄め(この間の「えどや」が黒すぎるので多分普通の色。)の半熟タイプです。普通かな~?美味しいけど。

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あと、中盛を頼んだのにすごい量だと思って券売機の写真をよく見たら、らーめんの麺はデフォルトで200gなんですね…。大勝軒の系譜だったのを忘れていました。苦しい~。

苦しいけど完食。

ごっそさん。

次は普通盛にしよう…。

バランススープ。にしても動物系白湯が強くて僕には重いと感じました。ここは好みの問題なんでしょうけど。

パンチ力はあるんですけど、パンチ力は諸刃の剣で飽きるっていう副作用があるんですよね。食べてる途中でしんどくなりました。酢でもあれば、乳化させて味変とか出来るんですけど。

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麺とチャーシューは非常に美味しかったです。なんかあっさり系の醤油らーめんもあるようなので、次回はそちらを試してみようと思いました。

スープ ☆☆

麺 ☆☆☆☆

ボリューム ☆☆☆☆

チャーシュー ☆☆☆☆

ファミリーマート「大きな窯出しとろけるプリン」

こないだ、お客さんが職場に差し入れ持ってきてくれたプリンがデカかったので、思わず写真撮っちゃいました。



ファミリーマートの「大きな窯出しとろけるプリン」という、元々ある「窯出しとろけるプリン」のでっかい版です。

大きな窯出しとろけるプリン

ん~これだと大きさの感じが伝わりにくいですかねぇ?

ちょうど、ノーマルタイプもあったので…。

ノーマル、ビッグ

うむ。大きさの違いが判りますねー。

実はもう一枚、サイズ比較といえばタバコやろ~。ってことで撮ったので、無意味になってしまいましたが勿体ないので載せます。

ノーマル、ビッグ、タバコ

さてラベルはこちら。

A面
B面

内容は普通のプリンみたいですね。生乳は使っていないみたい。

じっくりと蒸し焼きにすることで、焼ムラがなく、とろけるような口どけだそうです。

濃縮乳を使用することで、深み、後味のある味わいを実現しているそうです。それで生乳じゃないんですね。

食べてみます。

開けてみた

ふ~ん…。白っぽい。なんか薄そう。
卵が少な目なんでしょうか。



なかなか減らない。

確かにちょっと薄めかも。最近、濃厚なプリン多いですから。あと、シロップが少ない。もうちょっと入れて~。



でも、あっさりしていて、この量でも食べきれそうです。

完食。

最初はとてつもなくデカい感じを受けますが、あっさりしていて最後まで飽きずに食べられました。

味 ☆☆

シロップ ☆

価格 ☆☆

サイズ ☆☆☆☆☆

支那麺はしご「支那麺」、「半餃子」

さて、本日もマイフェイバリット麺「はしご」です。今回も新小岩店。

今日は、餃子が食べたかったので、価格的にリーズナブルなベーシック麺「支那麺」にしました。いつも通り「麺カタ」で。

餃子も結構な値段なので、「半餃子」にしました。それと「ご飯with龍馬たくあん」。

メニュー表面
メニュー裏面

来店時間は22:30頃ですが、結構混んでます。「はしご」って飲みの〆で使う方が多いので、夜の方がコアタイムとなっています。

およそ7,8分で着丼。

支那麺、半餃子、ご飯、龍馬たくあん

先ずは熱々餃子から。

…ぶべばっ!反対側から肉汁がっ!テーブルに噴射してしまいました。皮の反対側が圧着弱めだったみたい。



はしごの餃子は、一般的な餃子とちょっと違っていて、焼売のような具が入っています。春雨とか。そんで、今では当たり前となっている肉汁たっぷりタイプです。

餃子の中身

んまい。僕、実はあんまり餃子好きではないんですけど、「亀戸餃子」と「tatsu」と「はしご」のは好きです。

ご飯が進む。さて、麺にいきます。

支那麺

実はかなり好きなんですけど、どうしても「担々麺」の誘惑に勝てない。でもたまに食べます。高菜と挽き肉の炒めたやつがのっています。あっさり醤油味。



そしてお約束の「龍馬たくあん汁」今回は高菜とラー油をかけます。

龍馬たくあん汁withラー油高菜

んまーい。やっぱこれだねー。

ごっそさん。

完食。

スープ ☆☆☆☆

麺 ☆☆☆☆

価格 ☆☆

餃子 ☆☆☆☆

二代目tatsu〜龍〜「“最強”担々麺」、「肉汁アンビリーバボー餃子」

僕の育った葛西地区に、餃子の美味しいラーメン屋さんがあります。もちろんラーメンも美味しいのですが、餃子へのこだわりは並々ならぬものを感じます。そんな「二代目tatsu~龍~」は、以前は夜の部のみの営業だったのですが、最近はランチもやり始めたので、ランチタイムに行ってきました。

葛西駅からは大分離れていて、10分くらい歩かないといけません。葛西橋通りの、浦安橋付近。車の場合、駐車場はありませんが、近くにコインパーキングがあります。

屋台っぽい。

解放的な造りですが、エアコンの効きのためにビニールカーテンをかけてあります。tatsuだけあって龍モチーフのイラストやアイテムがそこらじゅうにあります。

謎のオブジェ

ちなみに「二代目」というのは、先代「龍」の店主の息子が現店主なので「二代目」なんですね。そのまんまですね。

店の外にもメニュー。

さて、いつも夜はかなり混雑しているようですが、今回は始めたばかりのランチタイムなので空いています。職場の人と計6人で行きましたが、すんなり着席。

何種類かの麺と、餃子類がありますが、今回僕は、「“最強”担々麺」と「肉汁アンビリーバボー餃子」を注文。

担々麺は、TVや雑誌でよく紹介される一番人気の麺だそうです。

そして「tatsu」といえば餃子なので、こちらがメインと言っても過言ではない。肉汁アンビリーバボー餃子です。2015餃子大賞受賞。

先ずは餃子が到着。

肉汁アンビリーバボー餃子

ヒマラヤ岩塩胡椒をブレンドしたもので食べます。他にも自家製の辛いタレなどもあります。

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tatsuは、麺も餃子の皮も自家製で作っています。モチモチで小麦の風味がする美味しい皮はヤミツキになりますよ。

餃子の具はニンニク不使用みたいですが、結構臭いが…。ある程度は覚悟が必要です。



そして「肉汁アンビリーバボー」の通り、肉汁がアンビリーバボーなくらい溢れ出しますので、お皿を口元にセットするか、一口で食べます。

僕は一口で食べたら、ダチョウ倶楽部のネタみたいになりましたので、猫舌の方は要注意です。いわゆる小籠包みたいな食べ方をすれば良いですね。蓮華とかで。

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ちなみに、唐辛子を練り込んだ「辛いVer.」と江戸川区の特産物小松菜を練り込んだ「小松菜Ver.」があります。

持ち帰りや、通販もあります。

麺が到着。「“最強”担々麺」

混ぜちゃった(汗)

痛恨のミス。写真撮る前に混ぜちゃいました。

スープは豚骨清湯ベースに芝麻醤たっぷり。そこに挽き肉です。住吉飯店の担々麺に似ていますが、玉葱が入っていない分、甘さ控えめです。

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麺はさすが自家製麺。北海道の「春よ恋」を使っているそうです。モチモチで小麦の香りがして美味しい。

一緒に行った右隣は「“最強”担々麺(大辛)」

“最強”担々麺(大辛)

大辛といっても、蒙古タンメン程ではないです。花椒が少し効いています。



左隣はデフォルトの「ラーメン」

ザ・ラーメン(半分減ってますけど。)

豚骨清湯のスープに少し背脂が浮いています。麺は、担々麺よりやや細目。

他に「がっつり麺」や「つけ麺」もあったのですが、席が遠くて撮影できず。店の人によると、つけ麺は「とみ田」と同じ麺だと言っていました。製麺機と小麦が同じと言うことですかね?食べた人によると、「うん。まんまとみ田だった。」とのことです。がっつり麺は、もやし多目のあっさり目のがっつり麺。二郎程がっつりではない感じです。

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店の人に「ご飯入れて担々飯にすると美味しいよ」と言われたのですが、右隣の方が半分残す(中本でも8割残した人)という荒業に出たので断念。残飯処理に。

へい。完食。

穴開きスプーン要らず。

丁寧に「穴開き蓮華」が付いているので、スープを飲み干さなくても挽き肉は食べきれます。が、「汁バニアファミリー」の僕には無駄無駄無駄ァー。

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スープもちゃんとしてますし、自家製麺で麺もモチモチで美味しく、総合的に良く出来ていますが、やはり「餃子」が輝きを放ちまくっていて、餃子のtatsuなのかな~と思ってしまいました。

スープ ☆☆☆☆

麺 ☆☆☆☆

接客 ☆☆☆

餃子 ☆☆☆☆☆