「ラーメン」タグアーカイブ

住吉飯店「担々麺」

千葉県の内房地域、紆余曲折あって市町村合併から溢れてしまった地域「鋸南町」。

釣り人の間では一般的な港町「安房勝山」にある町の中華屋さんが「住吉飯店」です。

町の中華屋さんながら、比較的リーズナブルな価格と房総特有のデカ盛メニューで釣り客や観光客、当然地元の方からも人気のお店です。

以前は、商店街側に年期の入ったショーウィンドウがあったのですが、この間行ったときは無くなっていました。

人気メニューは、デカ盛の代表「もやし麺」です。

他にも通常中華屋さんにあるようなメニューが注文できます。

日清食品 日清のとんがらし麺 うま辛担々麺 71g×12個

新品価格
¥2,074から
(2017/5/7 23:02時点)


変わり種の「サソリ」料理なんかもあったりしますが、ありきたりな「エビチャーハン」なんかが非常に美味しいです。土地柄、海鮮は鉄板なんですねきっと。

今回は「担々麺」を注文。

担々麺

少し甘めの味付けで、ゴマペーストと挽肉がたっぷり入っています。しかしながらきちんとラー油も効いていてちゃんと担々麺として成立しています。内房地域特有の刻み玉葱が入っているので甘みを感じるのでしょうか?

いつもは大盛りですけど、今回は前の食事から時間があまり経っていなかったので控えめに。



そういえば店内に「アントニオ猪木」氏と店員さんたちが写っている写真が飾ってありますが、来たことがあるんですかね?

僕は房総に数日来たときは、一回はこちらで食べるようにしています。この近所に系列のラーメン店もあるのですが、味はイマイチです。でも、カタ焼きそばのデカ盛具合はちょっと引くぐらいなので、そういう意味では一見の価値ありです。

麺 ☆☆

スープ ☆☆☆☆☆

接客 ☆☆

デカ盛 ☆☆☆☆☆

竹岡式ラーメン「梅乃家」大チャーシューメン

ニュータッチ 竹岡式らーめん 1ケース 12個

新品価格
¥2,060から
(2017/3/29 23:54時点)

今やメジャーご当地ラーメンに名を連ねる「竹岡式ラーメン」。その元祖として知られる「梅乃家」に行った時のおもひでです。(もう6年くらい前?)

梅乃家

富津市の鋸南町寄りに竹岡という地域があります。竹岡で古くから親しまれているラーメン、50年とも60年とも言われる老舗「梅乃家」と「鈴屋」(鈴屋の方が開業は早かったそうですが、竹岡式ラーメンが広まったのは梅乃家が元祖だそうです。)が正式なルーツとなります。それ以外は摸倣店です。

その特徴は、麺は乾麺。スープは乾麺の茹で汁とチャーシューの煮汁のタレを合わせただけのもの。そこに玉葱のみじん切りが乗ります。

近所のおばちゃんたちが調理していたので、誰が作っても品質にばらつきが出ないようにした工夫ですが、その独特の味が個性となっています。

出涸らし状態のチャーシューも楽しみたいので、「大チャーシューメン」を注文。

大チャーシューメン

今日は2階の座敷なので、ラーメンエレベーターみたいなので上がってきました。お盆はシャバシャバです。

おばちゃんの指のダシも追加され、大迫力です。

麺は、「ザ・乾麺」です。チャーシューはハードコアです。スープは本当に独特で、他では味わえないB級感w好きです。

でぇい完食!

もう旨いとか不味いとかではないジャンルのやつです。竹岡という地域そのものがドンッと体当たりしてくる感じ。あとはこの辺りの房総地域はなに食べても満腹になりますね。僕は「東京盛り」と「房総盛り」という風に分類しています。

ちなみに竹岡地域のラーメンはデフォルトで竹岡式なので、例えば近所にある「ニコニコドライブイン」なんかでもラーメンを頼むと竹岡式が出てきます。

>ニュータッチ 千葉県富津 竹岡式らーめん 12個入り

価格:2,060円
(2017/3/29 23:58時点)

房総ツーリングの定番ニコニコドライブイン

こちらのラーメンは生麺(だと思う)なので、梅乃家のそれとは雰囲気が違います。かなり食べやすい仕様になっています。僕が初めて食べた竹岡式はここです。

麺 ☆☆

スープ ☆☆☆

チャーシュー ☆

雰囲気 ☆☆☆☆☆

博多らーめん まえ田「らーめん」

今日は晩飯食ってこいとの指令が出たので、久々にまえ田へ。



こちらのお店、江戸川区役所の裏手、江戸川区中央にあるんですけど、駅から近いわけでもなく商店街でもないという辺鄙な場所です。にも拘わらず、結構ファンがいます。

店主は、浅草にある「久留米らーめん いのうえ」の二番弟子さんらしいです。一番弟子さんは浅草駅前の「博多らーめん いのうえ」の店主だそうな。まえ田の店主は師匠曰く「天才」だそうで、常に同じコンディションのスープが作れると言うことです。確かに何度も来ていますが、味のブレが少ないように感じます。
特に行列もなく入店と同時に「らぁめん、バリで。」と注文。

メニュー

博多系の特徴でもあるスピード配膳で5分ほどで着丼。

らぁめん

特別臭いわけでもないが、濃厚なとろみ強めのコラーゲン多めスープ。麺は博多にしてはやや太い細麺。初めて来たときから「限りなく久留米寄りの博多らーめん」という印象です。一杯目はノートッピングで。
替え玉は、「固め」を注文。僕のいつものパターンなので。そこにテーブルに常備してある「紅生姜と辛子高菜」をぶちこみます。あとゴマもありますが今日は入れません。

替え玉+紅生姜+辛子高菜

辺鄙な場所で勝負するパンクな店主さんのお店です。
麺 ☆☆☆☆

スープ ☆☆☆☆

接客 ☆☆☆

立地 ☆



もちもちの木 白岡店「中華そば(中)」

回想記です。

チビが生まれたばっかりの頃なので3年前位ですかね。白岡に行く用事があったので、寄ってみました。

明星 もちもちの木 中華そば 141g × 3個

新品価格
¥924から
(2017/11/25 10:49時点)

地方の国道沿いなので、駐車場もバッチリ完備です。
入口を入ると待合室に椅子がずらーっと並んでいます。一組入店するごとにどんどん移動。全体的にゆったりとした造りになっています。店内に入ると、田舎の飲食店風な造り。蔵みたいな。
注文して15分ほどで着丼。

中華そば(中)

魚粉の香りが強烈です。スープの表面が薄く油(ラード?)でコーティングされています。

この時点で若干嫌な予感が。

これは、「 すみれ系」 か「 支那そばや系」(僕の主観です。)か?ひとまずスープをひとくち…。

熱い‼熱すぎる‼


きたコレ(;´д`) すみれ系だ…。
熱々スープを冷まさないためのラード(僕の主観)。

「 支那そばや系」は適温スープを維持させるためのラード(僕のry)なので、こちらは好きです。

とはいえ、舌を火傷しつつも美味しく頂きました。
麺 ☆☆☆☆

スープ ☆☆☆☆

温度 ☆

雰囲気 ☆☆☆☆
場所柄、滅多に行かないんですけど、近くに行った際はまた寄りたいです。

明星 もちもちの木 中華そば 141g × 3個

新品価格
¥1,630から
(2017/2/19 19:10時点)

松戸富田麺業「特製濃厚つけ麺(特盛)」

千葉 中華そば とみ田 3食入 (濃厚和風とんこつ醤油 超人気 ご当地ラーメン)

新品価格
¥1,080から
(2017/2/19 19:02時点)

千葉駅を利用する用事があったので、「 松戸富田麺業」に寄ってみました。

松戸富田麺業

行列の最後尾に並んだつもりが、「こっち並んでるよ」と後ろから。ごめりんこ。

通路の反対側にも行列が。とは言え15分ほどで着席。予め金券を購入してあるので5分ほどで着丼。

特製濃厚つけ麺(特盛)

魚粉系のドロリスープに自家製麺の茶色っぽい極太麺。柚子が乗っていて濃厚な中に適度な清涼感です。スープの中に、こちらも極太の歯応えのよいメンマが入っていました。

チャーシューは2種類。脂身の多目のトロタイプと肉々しいタイプでした。

それと焼き海苔味卵
さすがは自慢の自家製麺。もちもちで小麦の香りが強くて美味しいです。スープもきちんとしていて、全体のバランスが良いです。

スープ割

〆はやっぱりスープ割ですねー。
とみ田の系列は初めて食べましたけど、さすが人気店だなぁと思いました。麺を主役にして、その麺を如何にして美味しく食べるかみたいな印象を受けました。

麺 ☆☆☆☆☆

スープ ☆☆☆☆

価格 ☆☆☆

行列 ☆☆

オール90点の優等生って感じでした

アイランド食品 箱入千葉中華蕎麦とみ田つけそば 3食入 630g

新品価格
¥1,080から
(2017/2/19 19:06時点)

蒙古タンメン中本 亀戸店「北極」「誠スペシャル」

【蒙古タンメン中本6個&オリジナル中本レンゲ1本(陶磁器製)】 セット太直麺仕上げ 118g

新品価格
¥2,480から
(2017/2/19 18:59時点)


遅ればせながら初めて「蒙古タンメン中本」に行ってみました。

北極ラーメン
北極ラーメン

以前、板橋の会社に勤めていた頃、何度も赤羽に足を運んだのですが、その度に閉まっていたというなんとも相性の悪いお店です。

あれから20年。すっかり有名店になって、あちこちに支店が出来ました。

今回はたまたま会社の人たちが亀戸店に食べに行くということで同行してまいりました。

念願の中本デビューということで、ポピュラー?な「北極ラーメン」を注文。830円。

金券を買い、行列中に渡し、着席して10分ほどで着丼。

「辛い!(予想通り。)」

味は、まぁそれなりです。 まずい ≦ うまい という感じ。

辛いですが、なんとか完食。

今回の言い出しっぺは「誠スペシャル」(880円)を注文。

dsc_0009
誠スペシャル

そして、8割残すという…。

なので、僕ともう一人とで処理しましたが、

「痛い!」

痛いです。もはや味などしません。

おやつカンパニー ベビースターラーメン丸 北極ラーメン味 33g×24袋

新品価格
¥2,380から
(2017/2/19 19:00時点)


というわけで、こちらの店では「蒙古タンメン」あたりが丁度よさそうです。

味 ☆☆☆

価格 ☆☆

辛さ ☆☆☆☆☆

接客 ☆☆☆

最初で最後でも良いと思いました。

セブンプレミアム 蒙古タンメン中本 辛旨豆腐スープ 18g 【3個セット】

新品価格
¥980から
(2017/2/19 19:00時点)

カップヌードル リッチ 無臭にんにく卵黄牛テールスープ味

日清食品 カップヌードルリッチ 無臭にんにく卵黄牛テールスープ味 5個セット

新品価格
¥1,300から
(2017/2/19 18:55時点)

日清食品「カップヌードル リッチ 無臭にんにく卵黄牛テールスープ味
」を食べてみました。

ncm_0183
カップヌードル リッチ 無臭にんにく卵黄牛テールスープ味

リッチだけあって、通常のカップヌードルより若干お高いですが果たして…?

蓋の上に「無臭にんにく卵黄ペースト」なるものが乗っていましたが、とりあえずはなしで一口。

ncm_0184
作り方は言わずもがな…。さすが日清。

「ばかうまいw」

なんじゃこのスープは。まさにテールスープ。

「無臭にんにく卵黄ペースト」なるものを入れてみました。

なるほど。さらにコクが出ます。

ぶっちゃけ、麺が邪魔なくらいスープが美味いです。

もう麺無しでスープだけd

別次元スープのカップヌードルです。

麺 ☆

スープ ☆☆☆☆☆

作りやすさ ☆☆☆☆☆

価格 ☆☆

日清食品 カップヌードル リッチ 贅沢とろみフカヒレスープ味 78g×12個

新品価格
¥2,980から
(2017/2/19 18:57時点)

支那麺 はしご「担々麺(だんだんめん)」



実はマイフェイバリットらーめんのひとつ。

本店は銀座ですが、今回は新小岩店です。都内に複数店舗展開しています。

ncm_0187
だんだんめん

「しなめん」というのが基本ラーメンですが、「だんだんめん」が断トツ一番人気です。

醤油ベースです。寸胴を覗いてみると野菜、リンゴ等が見えました。上品な出汁。ゆず入り。

1.しなめん(高菜のせ)

2.だんだんめん(芝麻醤、辛め)

3.さんほんめん(辛酸っぱい)

を基本形にして、

・だあろう(煮豚)

ぱいこう(排骨)

・ザーザイ

ちいすい(鶏絲 鶏ササミ)

等をトッピングしたメニューとなります。

その他に、「冷麺(りゃんめん。冷やし麺的な。)」やちょっと変わった「餃子」、シュウマイなんかもあります。

あとは、写真の後ろに映り込んでいる無料トッピングの「龍馬たくあん」

これが非常に美味しくて、これを目当てに来る常連さんも結構います。←僕も。

麺を注文すると「ごはん」が無料でついてきます。(お代わり自由)

龍馬たくあんをご飯にのせて、だんだんスープをかけて食べると、昇天します。

ちなみに、店舗によって料金に変動があり(新小岩店は若干安め)、大盛りの可否があります。(新小岩店は大盛り不可)

それと、麺の硬さ、スープの辛さを調整できます。以前は醤油の濃さも注文できたのですが、なんか別料金になったとの噂を聞きました。

僕は普段麺硬で注文しています。初めて入店した人は、謎の暗号で注文しているように感じると思います。

例)「だあろうだんだんマイルド麺硬」

ちいすいさんほん大辛」 等。

リピーターが多いので、通ううちに自分好みができてくるんでしょうね。

僕は、仕事帰りに「今日は疲れたなぁ」と思ったら寄ってしまいます。

一般的には場所柄、飲んだ後の締めで多く利用されているんでしょうね。コアタイムも夜遅かったりします。

僕は行列はしたことないです。

味 ☆☆☆☆☆

価格 ☆☆☆

接客 ☆☆☆

待ち時間 ☆☆☆☆☆



江戸川ヌードル 悪代官「特ぬーどる」



自宅近くにあるので行ってみたら、ホゲゲーっとなった店。

まあとにかく量がアレです…。

DSC_0529

特ぬーどる

とにかく肉。なんだか肉とかチキン南蛮とかタルタルとかが麺を覆い隠しています。

正直、食べきれませんでした。

ちなみに僕は、「お残しは死刑」という持論で生きてきましたので、つまりはそういうことです。

味 ☆

量 ☆☆☆☆☆

接客 ☆

待ち時間 ☆☆☆☆☆

もう2度と行きませんけど、もしかしたらネタで友人とかを連れていくかもw