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支那麺はしご「支那麺」、「半餃子」

さて、本日もマイフェイバリット麺「はしご」です。今回も新小岩店。

今日は、餃子が食べたかったので、価格的にリーズナブルなベーシック麺「支那麺」にしました。いつも通り「麺カタ」で。

餃子も結構な値段なので、「半餃子」にしました。それと「ご飯with龍馬たくあん」。

メニュー表面
メニュー裏面

来店時間は22:30頃ですが、結構混んでます。「はしご」って飲みの〆で使う方が多いので、夜の方がコアタイムとなっています。

およそ7,8分で着丼。

支那麺、半餃子、ご飯、龍馬たくあん

先ずは熱々餃子から。

…ぶべばっ!反対側から肉汁がっ!テーブルに噴射してしまいました。皮の反対側が圧着弱めだったみたい。



はしごの餃子は、一般的な餃子とちょっと違っていて、焼売のような具が入っています。春雨とか。そんで、今では当たり前となっている肉汁たっぷりタイプです。

餃子の中身

んまい。僕、実はあんまり餃子好きではないんですけど、「亀戸餃子」と「tatsu」と「はしご」のは好きです。

ご飯が進む。さて、麺にいきます。

支那麺

実はかなり好きなんですけど、どうしても「担々麺」の誘惑に勝てない。でもたまに食べます。高菜と挽き肉の炒めたやつがのっています。あっさり醤油味。



そしてお約束の「龍馬たくあん汁」今回は高菜とラー油をかけます。

龍馬たくあん汁withラー油高菜

んまーい。やっぱこれだねー。

ごっそさん。

完食。

スープ ☆☆☆☆

麺 ☆☆☆☆

価格 ☆☆

餃子 ☆☆☆☆

二代目tatsu〜龍〜「“最強”担々麺」、「肉汁アンビリーバボー餃子」

僕の育った葛西地区に、餃子の美味しいラーメン屋さんがあります。もちろんラーメンも美味しいのですが、餃子へのこだわりは並々ならぬものを感じます。そんな「二代目tatsu~龍~」は、以前は夜の部のみの営業だったのですが、最近はランチもやり始めたので、ランチタイムに行ってきました。

葛西駅からは大分離れていて、10分くらい歩かないといけません。葛西橋通りの、浦安橋付近。車の場合、駐車場はありませんが、近くにコインパーキングがあります。

屋台っぽい。

解放的な造りですが、エアコンの効きのためにビニールカーテンをかけてあります。tatsuだけあって龍モチーフのイラストやアイテムがそこらじゅうにあります。

謎のオブジェ

ちなみに「二代目」というのは、先代「龍」の店主の息子が現店主なので「二代目」なんですね。そのまんまですね。

店の外にもメニュー。

さて、いつも夜はかなり混雑しているようですが、今回は始めたばかりのランチタイムなので空いています。職場の人と計6人で行きましたが、すんなり着席。

何種類かの麺と、餃子類がありますが、今回僕は、「“最強”担々麺」と「肉汁アンビリーバボー餃子」を注文。

担々麺は、TVや雑誌でよく紹介される一番人気の麺だそうです。

そして「tatsu」といえば餃子なので、こちらがメインと言っても過言ではない。肉汁アンビリーバボー餃子です。2015餃子大賞受賞。

先ずは餃子が到着。

肉汁アンビリーバボー餃子

ヒマラヤ岩塩胡椒をブレンドしたもので食べます。他にも自家製の辛いタレなどもあります。

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tatsuは、麺も餃子の皮も自家製で作っています。モチモチで小麦の風味がする美味しい皮はヤミツキになりますよ。

餃子の具はニンニク不使用みたいですが、結構臭いが…。ある程度は覚悟が必要です。



そして「肉汁アンビリーバボー」の通り、肉汁がアンビリーバボーなくらい溢れ出しますので、お皿を口元にセットするか、一口で食べます。

僕は一口で食べたら、ダチョウ倶楽部のネタみたいになりましたので、猫舌の方は要注意です。いわゆる小籠包みたいな食べ方をすれば良いですね。蓮華とかで。

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ちなみに、唐辛子を練り込んだ「辛いVer.」と江戸川区の特産物小松菜を練り込んだ「小松菜Ver.」があります。

持ち帰りや、通販もあります。

麺が到着。「“最強”担々麺」

混ぜちゃった(汗)

痛恨のミス。写真撮る前に混ぜちゃいました。

スープは豚骨清湯ベースに芝麻醤たっぷり。そこに挽き肉です。住吉飯店の担々麺に似ていますが、玉葱が入っていない分、甘さ控えめです。

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麺はさすが自家製麺。北海道の「春よ恋」を使っているそうです。モチモチで小麦の香りがして美味しい。

一緒に行った右隣は「“最強”担々麺(大辛)」

“最強”担々麺(大辛)

大辛といっても、蒙古タンメン程ではないです。花椒が少し効いています。



左隣はデフォルトの「ラーメン」

ザ・ラーメン(半分減ってますけど。)

豚骨清湯のスープに少し背脂が浮いています。麺は、担々麺よりやや細目。

他に「がっつり麺」や「つけ麺」もあったのですが、席が遠くて撮影できず。店の人によると、つけ麺は「とみ田」と同じ麺だと言っていました。製麺機と小麦が同じと言うことですかね?食べた人によると、「うん。まんまとみ田だった。」とのことです。がっつり麺は、もやし多目のあっさり目のがっつり麺。二郎程がっつりではない感じです。

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店の人に「ご飯入れて担々飯にすると美味しいよ」と言われたのですが、右隣の方が半分残す(中本でも8割残した人)という荒業に出たので断念。残飯処理に。

へい。完食。

穴開きスプーン要らず。

丁寧に「穴開き蓮華」が付いているので、スープを飲み干さなくても挽き肉は食べきれます。が、「汁バニアファミリー」の僕には無駄無駄無駄ァー。

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スープもちゃんとしてますし、自家製麺で麺もモチモチで美味しく、総合的に良く出来ていますが、やはり「餃子」が輝きを放ちまくっていて、餃子のtatsuなのかな~と思ってしまいました。

スープ ☆☆☆☆

麺 ☆☆☆☆

接客 ☆☆☆

餃子 ☆☆☆☆☆

支那麺はしご「鶏絲酸紅麺(ちいすいさんほんめん)」

今日もマイフェイバリットラーメンの「はしご」です。今回はいつもの「だんだんめん系」ではなく、「さんほんめん系」です。仕事帰りにいつもの新小岩店。

「はしご」の麺は、

  1. 支那麺系(さっぱり醤油ベース)
  2. 担々麺系(芝麻醤の醤油ベース)
  3. 酸紅麺系(酸味と辛味の醤油ベース)
  4. 涼麺系(鶏絲、太肉のみ 棒々鶏ソース)

に分けられます。

さらにトッピングが、

  1. 野沢菜(支那麺のみ)
  2. 搾菜(ざあさい)
  3. 鶏絲(ちいすい 鶏肉の千切り)
  4. 太肉(だあろう 柔らかく煮込んだ豚肉)
  5. 排骨(ぱいこう 豚バラを揚げたやつ)

とあります。

基本的にこれの組合せです。

鶏絲酸紅 with R

鶏絲酸紅麺(麺硬)とご飯。龍馬たくあん乗せ。

酸っぱ辛い味付けです。酸辣湯みたいな感じです。メニューには四川独特の味付けと書いてありますが、テーブルにある酢とラー油で味付け出来そうなのは秘密です。

メニュー裏面

梅雨~夏にかけて無性に食べたくなるので、年一位のペースで食べます。僕の場合は、酸紅麺の時は鶏絲か搾菜です。

麺 ☆☆☆☆☆

スープ ☆☆☆☆☆

価格 ☆

季節 ☆☆☆

支那麺はしご「排骨担々麺(ぱいこうだんだんめん)」

僕の心の拠り所。マイフェイバリットラーメンの「はしご」ですが、いつもは「だんだんめん」なんですね。



だあろう好きなんですけど、「だあろうだんだん」だと、だあろうが多すぎて胸焼けしちゃうんです。なので、「だんだん麺」のだあろう一枚入りが丁度良いです。

さて、本日は新小岩店。ちょっと趣向を変えて「ぱいこうだんだん」にしました。ぱいこうも好きですが、ちょっとお高いので時々です。

メニュー表面

店舗によって若干価格が違います。また大盛の可、不可等もあります。新小岩店は大盛不可。

メニュー裏面

久しぶりに「ギョウザ」も食べたいな。

ぱいこうだんだん麺硬とご飯を注文。先に「ご飯」が配膳されます。

ザ・白飯

はしごの定番「龍馬たくあん」がテーブルに常備されています。

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基本的には個人販売の小売りはされないようですが、製造元の高知県香美市の東洋園芸食品の直販部に発注するか、築地市場の広洋というお店などで買えるようです。

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感想(0件)

僕はたくあん嫌いですけど、「龍馬たくあん」は世界一好きです。

龍馬たくあん

5分ほどで「排骨担々麺」着丼。

排骨担々麺(ぱいこうだんだんめん)

はしご独特のあっさり醤油ベースに芝麻醤とラー油の効いたスープ。中細ストレート麺。チンゲン菜、長葱、そして「排骨(ぱいこう)」が乗っています。




排骨は、豚のあばら肉を揚げたもので、カレー風味のスパイス味です。

ご飯のお供に。

ご飯に合うこと、この上なし。

龍馬たくあん乗せ。

龍馬たくあんもご飯に合います。

そして麺と排骨を食べ終わったら「禁断のアレ」をやっちゃいます。

るーしーを…。

白飯に龍馬たくあんと、だんだんスープのコンボ。

喰らえっ!!

至福の時を過ごします。

ごっそさんでした。

満足。

麺 ☆☆☆☆

スープ ☆☆☆☆

具材 ☆☆☆☆

龍馬たくあん ☆☆☆☆☆

寿がきや 全国麺めぐり 小田原タンタン麺

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僕、実は基本的に「寿がきや」のカップ麺は好きじゃないんですよ。中京の方々には怒られそうですが、麺が美味しくないので。スープはいい線行っているので勿体ないな~と思っています。

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ところが最近は麺を改良した商品がリニューアル品として再発売されていて、今回の「小田原タンタン麺」も、リニューアル商品です。

麺をもちもち食感の物に変えたそうなのでで期待して購入。

小田原タンタン麺と言うことで、元祖小田原タンタン麺の「四川」のタンタン麺を再現しているのでしょうか。

一度行ってみたいです。

小田原は、伊豆に行く時に小田原厚木道路の終点で下りるくらいで市街には行ったことがないんですよねー。

さて、中身は

  1. 先入れかやく&スープ
  2. 後入れ液体スープ
  3. 後入れ粉末

の3袋構成です。

先入れかやく&スープを入れて…。

先入れかやく&スープを入れて、熱湯5分。

5分経ったらよくかき混ぜて液体スープを入れて、後入れ粉末を投入。

白い粉を…。

おそらく「とろみ」系の粉末でしょう。さらによくかき混ぜ出来上がりです。

出来ました。

スープは、若干甘めの玉葱入り。マイルドな辛味と酸味で挽き肉入りです。胡麻は感じられません。勝浦タンタン麺に似ています。勝浦タンタン麺にとろみがついた感じです。

麺は今までの寿がきやのやつとは全然違います。しっかり麺のコシがあって美味しいです。

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好みの問題で僕は「はしご」や「住吉飯店」のような胡麻たっぷり系の担々麺が好きなのでリピートはしないと思いますが、寿がきやはいつも企画自体は面白いカップ麺を作るので、今後の寿がきやのカップ麺も期待できます。

スープ ☆☆

麺 ☆☆☆☆

価格 ☆☆☆

作りやすさ ☆

住吉飯店「担々麺」

千葉県の内房地域、紆余曲折あって市町村合併から溢れてしまった地域「鋸南町」。

釣り人の間では一般的な港町「安房勝山」にある町の中華屋さんが「住吉飯店」です。

町の中華屋さんながら、比較的リーズナブルな価格と房総特有のデカ盛メニューで釣り客や観光客、当然地元の方からも人気のお店です。

以前は、商店街側に年期の入ったショーウィンドウがあったのですが、この間行ったときは無くなっていました。

人気メニューは、デカ盛の代表「もやし麺」です。

他にも通常中華屋さんにあるようなメニューが注文できます。

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変わり種の「サソリ」料理なんかもあったりしますが、ありきたりな「エビチャーハン」なんかが非常に美味しいです。土地柄、海鮮は鉄板なんですねきっと。

今回は「担々麺」を注文。

担々麺

少し甘めの味付けで、ゴマペーストと挽肉がたっぷり入っています。しかしながらきちんとラー油も効いていてちゃんと担々麺として成立しています。内房地域特有の刻み玉葱が入っているので甘みを感じるのでしょうか?

いつもは大盛りですけど、今回は前の食事から時間があまり経っていなかったので控えめに。



そういえば店内に「アントニオ猪木」氏と店員さんたちが写っている写真が飾ってありますが、来たことがあるんですかね?

僕は房総に数日来たときは、一回はこちらで食べるようにしています。この近所に系列のラーメン店もあるのですが、味はイマイチです。でも、カタ焼きそばのデカ盛具合はちょっと引くぐらいなので、そういう意味では一見の価値ありです。

麺 ☆☆

スープ ☆☆☆☆☆

接客 ☆☆

デカ盛 ☆☆☆☆☆

支那麺 はしご「担々麺(だんだんめん)」



実はマイフェイバリットらーめんのひとつ。

本店は銀座ですが、今回は新小岩店です。都内に複数店舗展開しています。

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だんだんめん

「しなめん」というのが基本ラーメンですが、「だんだんめん」が断トツ一番人気です。

醤油ベースです。寸胴を覗いてみると野菜、リンゴ等が見えました。上品な出汁。ゆず入り。

1.しなめん(高菜のせ)

2.だんだんめん(芝麻醤、辛め)

3.さんほんめん(辛酸っぱい)

を基本形にして、

・だあろう(煮豚)

ぱいこう(排骨)

・ザーザイ

ちいすい(鶏絲 鶏ササミ)

等をトッピングしたメニューとなります。

その他に、「冷麺(りゃんめん。冷やし麺的な。)」やちょっと変わった「餃子」、シュウマイなんかもあります。

あとは、写真の後ろに映り込んでいる無料トッピングの「龍馬たくあん」

これが非常に美味しくて、これを目当てに来る常連さんも結構います。←僕も。

麺を注文すると「ごはん」が無料でついてきます。(お代わり自由)

龍馬たくあんをご飯にのせて、だんだんスープをかけて食べると、昇天します。

ちなみに、店舗によって料金に変動があり(新小岩店は若干安め)、大盛りの可否があります。(新小岩店は大盛り不可)

それと、麺の硬さ、スープの辛さを調整できます。以前は醤油の濃さも注文できたのですが、なんか別料金になったとの噂を聞きました。

僕は普段麺硬で注文しています。初めて入店した人は、謎の暗号で注文しているように感じると思います。

例)「だあろうだんだんマイルド麺硬」

ちいすいさんほん大辛」 等。

リピーターが多いので、通ううちに自分好みができてくるんでしょうね。

僕は、仕事帰りに「今日は疲れたなぁ」と思ったら寄ってしまいます。

一般的には場所柄、飲んだ後の締めで多く利用されているんでしょうね。コアタイムも夜遅かったりします。

僕は行列はしたことないです。

味 ☆☆☆☆☆

価格 ☆☆☆

接客 ☆☆☆

待ち時間 ☆☆☆☆☆