新小岩にある東京一のつけ麺屋とも言われる「一燈」グループのFC店、小岩の「豚骨一燈」に行ってみました。
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「一燈」は「麺屋こうじグループ」の一角です。
「麺屋こうじグループ」は、「池袋大勝軒」の故「山岸一雄」氏の教えを守り伝えていき、暖簾分けという形で人材を育成しているグループです。
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今や「世界一のラーメン総本山」とも言われており、代表的な有名店は「麺屋こうじ」、「中華蕎麦とみ田
」、「麺屋一燈」、「麺処ほん田」、「つけ麺道」なんかがあります。
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今回訪問の「豚骨一燈」は、この小岩の店舗以外に、本郷、沖縄にFC展開しています。
本店の「豚骨一燈」は小岩駅北口から蔵前橋通りまで出て、通りの反対側の歩道橋の横にあります。
金曜日の19:00ですがガラガラです。入店後、続々と客が入ってきましたが満席にはなりませんでした。
入口左に券売機。前に「麺屋一燈」に行った時には「特製濃厚魚介つけ麺」を食べたので、今回は「特製濃厚魚介らーめん」と「中盛」をプッシュ。
何やら「カレーつけ麺」とか「カレーラーメン」とかが気になりますが…。また次回以降に。
金券を渡してカウンターに座ると、大勝軒お馴染みの「言い訳貼り紙」が貼ってあります。
あとはよくある卓上調味料。
およそ7、8分くらいで着丼。
ファーストインプレッションは、一燈のつけ麺のまんまラーメン版だなと思いました。
スープは一燈の鶏白湯に対して豚白湯とでも言いますか濃厚な豚骨ダシです。でも臭みなし。ほのかに豚の甘みを感じます。一燈と同じドロドロスープです。
良く言うと臭みなしですが、豚骨の独特の香りが無いので、ぶっちゃけ鶏白湯と区別つきません。
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麺は一燈と同じ小麦の香りが心地よい中太モチモチ麺です。山岸氏の系譜。とみ田もそうですけど、ここは外せないのでしょう。
煮卵と低温調理のチャーシューも一燈宜しく美味しいですね。鶏チャーシューがないのはさみしいですが豚骨なので致し方なし。
結果的に美味しいんですが、ここじゃなきゃ食べられないというようなものではないです。そこら辺が行列しない理由なんですかね。麺屋一燈のジェネリックみたいな感じ。なので、麺屋一燈に並ぶのが無理な人はこちらでも概ね同じものが食べられます。鶏チャーシュー入りが食べたければ麺屋一燈に並ぶべし。
スープ ☆☆☆
麺 ☆☆☆☆
具材 ☆☆
待ち時間 ☆☆☆☆☆